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新井邦宏 勝つための投資術―なぜ個人投資家は相場に負けるのか

勝つための投資術―なぜ個人投資家は相場に負けるのか

新井邦宏
日経ラジオ社
四六判 236頁 2000年11月発売
本体 1,500円  税込 1,650円  国内送料無料です。
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発想を変えよう 真の運用スタイルがここにある
○先物取引の活用
○マネー・マーケット
○ストップ・オーダー
○局地戦で負けても大局で勝つ
・・・新井流投資術の全てを明かす!

個人投資家の大半は、いつまでたっても間違ったやり方で投資と向き合っているのでいつも負け続けるのです。やり方が間違っているので一時は儲かっても、将来必ず大きな損を出すことになります。これは歴史が証明しています。
欧米では、相場で儲けるために、まず負ける原因の究明を行い、その負ける原因の排除から始めます。誤った原因が排除されれば自らそれに見合った結果が導き出されるでしょう。─―本文より。

●オススメの一冊 (プロの書評)

目次

はじめに

序章 リスクをとる国民とリスクを避ける国民

老後に必要な資金は1億円
欧米では「リスク」をとるのは当たり前
正しい先物取引は怖くない〜「リスク限定型先物取引」の勧め〜

第1章 「日経平均」を知ってますよね

「日経平均」は日経平均採用現物銘柄の平均値
日経平均10円高は1万円、100円高は10万円
「裁定取引」が「日経平均」と「日経平均先物」をくっつける
尻尾が体を振り回す〜先物・裁定取引時代のマーケット
「日経平均先物」だって100万円で売買できる

第2章 「現物株」と「金先物」の違いは何?

1000円の現物株は魅力的ですか?
100万円ありました。あなたは何を売買しますか?
「金先物」なら6万円で売買できます
損が同じなら「現物株」も「金先物」も同じこと
いつまでも「先物は怖いもの」では時代に取り残されます

第3章 何で先物は「ハイリスク・ハイリターン」なの?

さて100万円あります。あなたは「現物株」「信用取引」「先物取引」何で 勝負しますか?
なぜ「先物取引」は「ハイリスク・ハイリターン」といわれるのでしょうか?
「儲けたい」は怪我のもと、「評価損」は損してる
「ハイリスク」はリスクのとり過ぎ
「売り」からも入れます

第4章 マネー・マネージメントをすれば「先物取引」も大丈夫

何で損するんだろう?
リスクを限定すれば「先物取引」はこんなに魅力的
「マネー・マネージメント」教えます
相場はどうなるか判らない
「ロスカット」が何より重要

第5章 実践的「先物取引」のやり方

損する条件を全て排除すれば勝てる
トレンドに逆らわない
損失を限定する為に常に「ストップ・オーダー」を
テクニカル分析は「移動平均線」で十分
この場面ではどう対処する?

第6章 インターネット時代の先物取引

わが家がディーリングルームに早変わり
手数料がどんどん安くなる
豊富なテクニカル分析やデータが魅力
本当の運用の時代が来た

おわりに

あなたも先物取引をやってみませんか

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