ウォール街で「もっとも賢明な投資家」と見なされているジョン・マークス・テンプルトンという投資家をご存知だろうか。テンプルトン投資信託グループの創立者で、1912年生まれ。26歳のとき、借金で手にした1万ドルを元手に、大不況のもとで当時1株1ドル以下になっていた104社の株をそれぞれ100ドルずつ購入。4年後、1万ドルは4万ドルに膨れ上がり、投資家の道を歩みはじめたという、伝説の投資家である。
本書は、「どうすれば人生を開花させることができるのか」という究極のテーマについて、テンプルトン本人にインタビューしたものをもとにまとめた本である。
人生を思うように生きたいと願う人、必読の書!
●人生にも、法則があることを知っていますか?
●自分の人生にイエスといえますか?
●あなたにとっていちばん重要なことは何ですか?
●すべてを忘れて夢中になれるものをもっていますか?
●やりはじめたことは、最後まで必ずやり遂げていますか?
●いつも時間どおりに仕事を終わらせていますか?
●「もう一オンスの努力」で差がつくことを知っていますか?
●倹約は恥ずかしいと思っていませんか?
●自分の思考をコントロールすることができますか?
●「祈りには効果がある」と信じることができますか?
●喜んで人に「与える」ことができますか?
●最後の最後まで、答えを探し求める努力をしていますか?
株の天才たち-バフェット、グレアム、フィッシャー、プライス、テンプルトンから学ぶ
ニッキー・ロス/木村規子 パンローリング
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