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吉田春樹 銀行と株

銀行と株

吉田春樹
東洋経済新報社
四六判 208頁 2001年9月発売
本体 1,500円  税込 1,650円  国内送料無料です。
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銀行は保有株売却と不良債権処理を加速。一方、情報開示が進まないままペイオフ解禁が目前に。市場・経済・金融システムの破局のシナリオが現実になる。

第1章 銀行、存亡の危機
1・1 銀行の危機はこれからが本番
1・2 護送船団を解体した金融ビッグバン
1・3 ITは銀行経営をこう変える
1・4 不良債権処理と保有株式放出の重圧
第2章 銀行経営不安定化の現況
2・1 今度こそ、「銀行よさようなら」
2・2 経営不安定化を招いた株式保有
2・3 銀行の株式保有に法規制
第3章 銀行「株放出」の衝撃波
3・1 持合解消売りの「受け皿」がない
3・2 「銀行保有株式取得機構」が浮上
3・3 事業会社に問われる直接金融の覚悟
3・4 売られる銀行株を誰が支えるか
3・5 日本資本主義の再設計
第4章 銀行に明日はないか
4・1 銀行はなぜ儲からないか
4・2 21世紀の銀行像

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