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氏家純一 日本の資本市場

日本の資本市場

氏家純一
東洋経済新報社
A5判 454頁 2002年1月発売
本体 3,000円  税込 3,300円  国内送料無料です。
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目覚しく変貌する我が国資本市場の全容

直接金融への期待が高まる現在、資本市場に求められる役割とは何か。ビッグバン以降、激変する日本の資本市場について実務家の立場から網羅的に解説した概説書。

第1部 総論
第1章 日本の資本市場のパフォーマンス
第2章 金融システム不安と日本版金融ビッグバン
第2部 市場の参加者
第3章 個人の投資行動と金融資産
第4章 公的部門による資産運用
第5章 企業年金
第6章 投資信託
第7章 機関投資家としての銀行・保険会社
第8章 国際資本移動と為替レート
第9章 財政、公共債発行市場
第10章 企業金融
第11章 日本銀行とその金融政策
第12章 金融庁
第13章 市場のインフラストラクチャー
第3部 市場
第14章 マネーマーケット
第15章 債券流通市場
第16章 エクイティ取引市場
第17章 株式持ち合い
第18章 証券化商品市場
第4部 日本の資本市場の将来
第20章 残された課題

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