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カーライル 世界最大級プライベート・エクイティ投資会社の日本戦略鈴木貴博ダイヤモンド社 四六判 上製本 256頁 2008年5月発売 本体 1,800円 税込 1,980円 国内送料無料です。 品切れのためご注文いただけません。 (発送可能時期について) Tweet
それは日本企業への警鐘か新たな成長へのヒントか?本質的な企業価値の創造へ、経営陣とともに成長戦略を担うプライベート・エクイティ投資会社の内幕を描く金融資本主義が避け難く進行する中、日本企業はいかに生き残るか?カーライル・グループのルイス・ガースナー会長は「ITの力で世界中が結びつき、マーケットがひとつになった結果、企業は余剰になっている」と語る。袋小路に入ったかに見える日本企業にとって、カーライルの戦略は重要な意味を持つ。 目次序章 ガースナーはカーライルで何をしようとしているのか第1章 実現しなければ道は途切れてしまう CASE コバレントマテリアル 第2章 経営陣による株主の交代〈MBO(マネジメント・バイアウト)〉 第3章 ものづくり企業の使命は変わらない CASE キトー 第4章 非公開商品に投資するファンド〈プライベート・エクイティ〉 第5章 ユーザーにもっと価値を CASE ウィルコム 第6章 経営力を高める機能〈コーポレートガバナンス〉 第7章 真のグローバル・ワンカンパニー化への道 CASE クオリカプス 第8章 価値を生み出す行動規範〈ワン・カーライル・コンセプト〉 終章 日本の経営者が獲得すべき新たな戦略思考 そのほかのお薦め
ベテラン度:
★★☆
ベテラン度:
★☆☆
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