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高校生からはじめる投資のはなし
�盒蕎嗣�
日本橋出版
A5判 150頁 2020年11月発売
本体 1,400円 税込 1,540円
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「投資」ほど人によって捉え方が異なる言葉は珍しいのではないでしょうか？
- 教育は未来への大切な投資だ
- 設備投資し、あたらしい製品を開発しなければ将来が危うい
- 株に投資をして大損をした
- 不動産投資で不労所得を獲得しよう
日常生活から経営、金融市場まで含め、さまざまなところで行われています。ありふれているからこそ、あらためて学ぶ機会は意外とありません。本書は投資について、これから社会に出る高校生に向け、さまざまな側面から紹介しています。
- 投資という言葉の定義、関連する単語の解説
- 企業はどのような観点で投資を行うのか
- 金融投資にはどんな種類があるか
- これからの時代に求められる自己投資とは
税理士業務や文化芸能活動などを通じて学んだ「等身大の投資」について、お話をしています。2020年、世界的な大変革の時代に、どのように自らの生きる道をみつけだすか。その一助としていただければ幸いです。
著者紹介
高橋昌也（たかはし・まさや）
1978年生まれ。東京地方税理士会川崎北支部所属（2020年現在）。2007年、�盒蕎嗣蘋罵�士事務所を開業。「小さなお仕事の手伝い」を目標に掲げ、中小法人や個人事業の顧問業務に特化。税務支援にとどまらず、経営計画の策定や金融機関との交渉など幅広い分野の業務を行う。2020年1月、株式会社ノンバーバル設立。教育から企業研修まで対応可能な、文化芸能を通じた「人と人とのやりとり」の場を創設すべく活動中。
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