日本のために、企業のために、"大銀行主導"の牙城を突き崩せ!
日本経済が真の夜明けを迎えるには、起業を助け、スモールビジネスを育成する金融が絶対に必要だ。その目的を達成するためには、考えうるありとあらゆる手段を駆使しなければなるまい。2002年10月に策定された「金融再生プログラム(竹中プラン)」で打ち出された基本戦略を踏襲しつつ、私は「3つのゲリラ戦」を仕掛けるとともに、「3つの布石」を打っていくことを秘かに決断した (「著者のことば」より)
「日本振興銀行」設立、「携帯銀行」「MSPサービス」の開始、「会計制度監視機構」「日本IFA認証機構」「投資経済誌」の立ち上げ―これら一連の行動が目指す地平線はどこなのか?
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