トップ ・ かごを見る ・
ご注文状況
・ このページのPC版
日本人「総奴隷化」計画 1985-2029 アナタの財布を狙う「国家の野望」
森永卓郎
徳間書店
四六変型判 224頁 2025年3月発売
本体 1,600円 税込 1,760円
国内送料無料です。
この商品は
本日
発送できる予定です。
(発送可能時期について)
急逝直前まで執筆活動に命を賭けてきた経済アナリスト・森永卓郎「最期の著作」
「まだ書き残したことがある」――森永氏が伝えたかったラストメッセージ!!
日本人を奴隷化しようとする特権階級の黒い野望を告発!
増え続ける「税負担と社会保障」
下がり続ける賃金の元凶はどこにある?
庶民生活の没落を招いた財務省、経産省、防衛省ほかの高級官僚
対米追従で日本を売り渡した歴代政権が犯した大罪
バブル状態の新NISA制度を推進する岸田前総理の不見識
「日経株価2000円に暴落」で始まる老後ブルシット・ジョブ
財務省に言いなりの石破内閣は増税まっしぐらでお先真っ暗
トランプ政権でグローバル資本主義は崩壊する…
「1億総中流」が崩壊。「超格差社会」が到来した日本で庶民が生き残るために行った「一人社会実験」の結果、辿り着いた「幸福の絶対法則」とは?
森永卓郎が、「奴隷化」時代を克服する処方箋についても解説。閉塞感をブチ破り、待ち受ける老後不安を解消するための方策も完全網羅。来たるべきヤバい未来に備えるための全日本人必読の書
目次
第1章 高すぎたアメリカへのツケ
第2章 奴隷化計画を推進した小泉純一郎内閣
第3章 日本人を奈落の底に突き落とすザイム真理教
第4章 急所を握られた安倍政権の末路
第5章 奴隷化が加速する日本社会
第6章 新NISAは「地獄の入り口」
第7章 脱奴隷化のための「一人社会実験」
第8章 私の晩年
第9章 「グローバル資本主義」は崩壊する
著者紹介
森永卓郎(もりなが・たくろう)
1957年東京都生まれ。経済アナリスト。獨協大学経済学部教授。東京大学経済学部卒業後、日本専売公社(現JT)、経済企画庁、UFJ総合研究所などを経て現職。テレビ・ラジオなどのコメンテーターとしても積極的に発信。常に庶民の目線で数々の経済書を執筆し、03年「年収300万円時代を生き抜く経済学」がベストセラーに。2023年12月、ステージ4のがん告知を受けたものの、以降も精力的に執筆。2025年1月28日逝去。著書に『ザイム真理教』『書いてはいけない』『がん闘病日記』(いずれも三五館シンシャ)、『投資依存症』(フォレスト出版)など多数。
そのほかのお薦め
この商品の著者による商品一覧:
森永卓郎
トップページへ