■講師:OP売坊(おぷしょん・うりぼう)
慶應義塾大学経済学部卒。株先50(日本初の株式先物)が上場した1987年から日系最大手証券会社のデリバティブ・アナリストとして活躍。その後、トレーダーとして世界各国の株式・先物・オプション・外国為替市場で30年以上の売買経験を持つ。1990年代初期には1年3カ月ほどの間に日経225先物のトレードで約50億円を250億円以上に増やした。
また、マネジャーとして東京・NYで計量分析・GTAA(グローバル戦術的資産配分)モデルを駆使したファンド運用業務に従事。欧米豪亜の株価指数先物・債券先物・FXを活用した戦略で米最大手年金基金の資金を管理した。
元外資系投資信託会社・取締役運用部長。1級ファイナンシャル・プランニング技能士。現在は「運用」の本質と楽しさを伝えるべく活動中。
[講師ブログ]実践オプション教室
[講師 S N S]OP売坊 公式X(ツイッター)
■視聴方法
本オンラインセミナーは「Zoom ミーティング」で開催します。
※視聴URLとパスワードは3月21日(木)17時ごろに電子メールでお送りします。
■オンラインセミナーに参加するための準備
当日はお問い合わせに対応できかねますため、事前に以下の方法でご準備をお願いいたします。
▼ZOOMの使い方はこちら
▼PC版ダウンロード
▼iOS版ダウンロード
▼Android版ダウンロード
■よくあるご質問
――入門セミナーはOPが全く初めての人には難しい内容でしょうか?
入門セミナーは「いちから」というよりも「実践のための理論」的なことが中心となります。したがって「教科書」的な“基礎の基礎”(CALLとは、PUTとは、OP価格=プレミアムとは、権利行使とは、満期日=SQ日とは)については、セミナー前に踏まえておいたほうが分かりやすいでしょう。また、そのほうが売坊先生の「ユニークさ」をご理解いただけるかもしれません。
「基礎の基礎」についてはネット上に無料で学べるコンテンツがあります。まずは、オプション倶楽部サイトの「OPが初めての方に」をご覧ください。ここでの内容も「難しい」と感じられた方は、以下のJPX様サイトが参考になるかと思います。
日経225オプション概要
「オンデマンド・セミナー」では初心者向けに動画で日経225OPについて“一般的な”解説をしています。
OSE先物・オプションシミュレーター 解説動画
『OSE先物・オプションシミュレーター』では実際の相場ではありませんが、スクール形式で簡単な模擬売買をしながら先物・OPの“一般的な”知識を学ぶことができます。まずは「解説動画」をご覧ください。なお、先物の知識もOPの理解に非常に役立ちます。
オプション取引について
OPトレードの“ルール”について概説しています。
――入門セミナーに参加してから本コースに新規入会するか決めようと思います。しかし、すでに入会申込者が募集定員に達していた場合、早期予約割引は受けられないのでしょうか?
受けられます。
入門セミナー受講者の本コースご入会は別枠です。すでに募集定員に達していても「所定の期日までにお申し込みいただければ」早期予約割引でご入会いただけます。
――入門セミナーに参加してから本コースに入会すると、入門セミナーの受講料は「キャッシュバック」されるのですか?
キャッシュバック「対象」となります。
入門セミナー受講後、同時期募集の本コースにご入会いただいた方に限り、入門セミナーの受講料をキャッシュバックさせていただきます。
ただし、キャッシュバックの実施には、期日までに電子メールまたはFAXで『申請書』をご提出いただかなければなりません。振込先の確認が必要となるからです。詳細はセミナー当日までにご案内します。
――売坊先生の動画はYouTubeで視聴できますか?
はい。『オプション俱楽部TV』から一覧でみられます。
なお、本コースの会員様専用ページにもアップされており、そこでは資料と補足解説として配信しているメルマガ『グレイ・リノ』通信の記事もアップされています。
――入門セミナーをあとから見返すことはできますでしょうか?
はい。セミナー当日にパンローリングから「録画版(アーカイブ配信)」のURLを記載したメールを配信しております。
なお、後日、会員様専用ページに「編集版」を各種資料とともにアップします。入門セミナーを難しいと感じられた新規会員様には、オンデマンドで何度もご覧いただき、疑問点を『個別質問掲示板』にご記入いただければと思います。
――録画版の配信予定日時は?
入門セミナーの録画版は「当日中」に配信させていただく予定です。準備が整い次第、メールにてご連絡いたします。視聴期間は1か月ほどです。ご質問は、そのメールに返信をしてください。
なお、新規会員様向けには後日「会員様専用ページ」に『編集版』をアップします。資料もQ&Aも掲載しますので、当日セミナーをご覧いただけなかった新規会員様は、同ページからご視聴いただきますよう、お願いいたします。もちろん、参加された会員様も復習として、ぜひご覧ください。新しい気づきがあるかもしれません。ご質問は、個別質問掲示板にご記入ください。
――そもそもCALL(買える権利)の買い・売り、PUT(売れる権利)買い・売りと4つあってややこしいです。
ややこしいですね。しかし、だからこそ、その壁を超えてみると面白い景色が広がっているかもしれません。また、まずはできるだけ単純に収益手段で定義してみるのも、ひとつの方法ではないでしょうか。売坊流225OPトレードでポイントとなるのは「満期までのCALL売り」と「短期トレードのPUT買い」です。
××円CALLの売り=日経平均が満期までに、××円まで、できるだけ急騰しなければいい
PUT買い=日経平均がイベントなどをきっかけに目先急落すればいい