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マクロ分析と銘柄研究 株の通信スクール月例講義 2020年1月号

坂本慎太郎, 田代岳
パンローリング
動画配信 140分 2020年1月発売
本体 30,000円  税込 33,000円  国内送料無料です。
品切れのためご注文いただけません。 (発送可能時期について) Tweet

2020年1月号は1月10日(金)配信予定です。
買い切りです。発売日から6か月間ご視聴できます。


講義概要 | 講師紹介 | 12か月更新 | 過去の月例講義|
株の勝率を上げるには個別要因まで踏み込んだファンダメンタルズを重視することが、
成功への近道です。

講師のBコミこと坂本慎太郎さんは証券会社でディーラーを6年間、
大手生保でファンドマネージャーを7年間経験しました。

2017年3月から始めた「資金150万円チャレンジ」では、
ファンダメンタルを中心として150万円の資金を1年5か月で約5,000万円まで増加させるなど
個人投資家となった今でも素晴らしい成果を生んでいます。

坂本先生の得意とすることは経験から得た知識を十分に活かし、
たとえば外況や市場の需給を考えながら保有銘柄を成長株から内需銘柄に入れ替えるなど
ファンダメンタルズを基に分析することです。

成功している投資家の多くはファンダメンタルズを分析しています。
その理由は株の将来の変動は業績を基にしたファンダメンタルズで動くためであり、
テクニカル分析では業績面の分析や先読みができないためです。

ファンダメンタルズ分析を身に付けることができれば
短期と長期投資を自在に使い分けることはもちろん、
自らの力で銘柄を選び、ポートフォリオの調整もできます。

ところがファンダメンタルズ分析は知識だけでなく経験も必要となるため、
習得するまで長い時間がかかってしまいます。
その重要性は気づいていながらも結果を得られず途中で投げ出してしまう人もいるようです。

相場は日々動いていて、さまざまな局面を迎えます。
投資家として未来は分からないまでも大崩れすることなく利益を積み上げなければなりません。

株式投資で成功するためのファンダメンタルズ分析は、
知識と経験を継続して積み上げる必要があり安易には身に付かないものですが、

この月例講座では
マクロ分析、需給と業績、20銘柄バスケットのポイントや検証、銘柄分析など
重要なトピックスを十二分に解説しています。

過去の検証まで行うことは講師が自信があるからことできる解説であり
確実に投資の力が身に付いていると実感することができるはずです。

月例講義はファンダメンタルズ分析を体系的に学び、
投資家として成功することを目的としています。

■成功者はファンダメンタルズを見ている!

成功している投資家の多くはファンダメンタルズ分析を中心に考えています。

当たりまえかもしれませんが、株価の将来の変動は業績を基にしたファンダメンタルズであり、テクニカル分析では業績や外部要因の先読みができないためです。

世界的な投資家になり得た人物でファンダメンタルを疎かにした人はいません。
ウォーレン・バフェットやジョージ・ソロス、そしてテクニカル分析の印象が強いラリー・ウィリアムズも「ファンダメンタルな要因なしにテクニカルツールだけに目を向けても意味がない」といっています。

またある投資家は「テクニカル分析はお小遣い稼ぎで、ファンダメンタルズで大きく資産を稼ぐ」と主張しています。

結局、一般にファンダメンタルズを学ぶことは難しく思われるかもしれませんが、後から乗る特急電車のように相場感を学ぶことは、遠回りのように思えても実は成功の近道です。


■主な項目

1. 相場見通しとマクロ分析

マクロ経済から株価が変動する要素を押さえることで相場全体の方向性の把握します。

2. ディスカッション

マーケットの状況にあわせてリスク要因などを取り上げ分析します。
注目の経済指標、株式市場や為替状況のレンジや動向、株価への影響などを含め知らないより知っておくべき項目を抑えることで防御を身に付けます。

3. 需給と業績

日米の株価推移、投資家別売買動向、信用評価損率など確認します。
相場は合理的な理由だけで動くわけではなく、市場参加者の心理や行動などが価格に影響を与えます。
需給の濃淡を見ることで現状を理解します。

4. 20銘柄バスケット、先月の事例とポイント

投資対象200銘柄からセクターや類似した銘柄が偏らない分散して20銘柄まで絞ったバスケットを精査します。
バスケットの入れ替えする理由やロジックどおりに運用できているかなど実践に即した運用を身に付けることができます。

5. 銘柄検証

セクター戦略や投資アイデアから個別銘柄を検証します。
戦略を知るだけでも十分な価値を感じられる上に個別銘柄を補足します。


■講師

田代岳(たしろ・がく)「マクロ経済と為替の動向を解説」

田代岳

株式会社ADVANCE 代表取締役。米系のシティバンク、英系のスタンダード・チャータード銀行と外資系銀行にて、20年以上、外国為替ディーラーとして活躍。
その後、独立し現在は投資情報配信を主業務とする株式会社ADVANCE代表取締役。

為替を中心に株式、債券、商品と幅広くマーケットをカバーして分かりやすい解説を行っている。長期のファンダメンタルズ+短期のテクニカルを組み合わせて実践的なリポート、セミナーを展開。ドル、ユーロなどメジャー通貨のみならず、アジア通貨を始めとするエマージング通貨でのディーリングについても造詣が深い。
また海外のトレーダー、ファンド関係者との親交も深い。
ハンドルネームはYEN蔵。

パンローリングチャンネル』第3火曜日に出演中。



坂本慎太郎(さかもと・しんたろう)「株式市場、銘柄研究を解説」

坂本慎太郎

こころトレード研究所所長。
大学卒業後、メーカー勤務を経て、日系の証券会社でディーラーとして活躍。その後、大手生命保険会社に転職し、株式、債券のファンドマネジャー、株式のストラテジストを経験。2015年に中級者向けのトレード指導を行うこころトレード研究所を、2016年にネット投資セミナーを行う株式会社イタヨミを設立。
ディーラーとして短期、機関投資家として中長期とあらゆる取引スパンを経験し、売買の裏側まで網羅していることが強み。現在のトレードスタイルは、日本株を中心に短期は板読みに、中長期は世界情勢、需給、業績などに重きを置いた運用を行っている。

また、現場経験で積み上げた投資スキルを個人投資家に還元するため、ラジオNIKKEIや日経CNBCなどの投資番組へのレギュラー出演、講演やセミナーなどを行い、人気を博している。

著書に『DVDしっかり儲ける板読み投資術 【トレーダーズショップ限定販売】』(パンローリング)『朝9時10分までにしっかり儲ける板読み投資術』『脱イナゴでしっかり儲ける20銘柄バスケット投資術』(ともに東洋経済新報社)がある。 ハンドルネームはBコミ。

パンローリングチャンネル』第3火曜日に出演中。



■こんな方にオススメです

  • 厳選された銘柄を知りたい方
  • 相場のシナリオを学びたい方
  • マクロ分析を学びたい方
  • 材料、業績、需給などから銘柄を抽出を学びたい方
  • テクニカル分析を中心とした投資で失敗している方
  • 成績が伸び悩んでいる方
  • ファンダメンタルズを中心として投資を学びたい方
  • 相場観を養いたい方
  • ロスカットに自信を持てない方
  • 役立つ情報収集の仕方を学びたい方
  • エントリーやエグジットポイントに悩んでいる方
  • お金の流れ、日本市場の展開の考え方を知りたい方


■開催概要

タイトル マクロ分析と銘柄研究 株の通信スクール月例講義
主催 パンローリング株式会社
発売日 2020年1月発売

※動画を視聴するためのID/PASSはトレーダーズショップに登録したものと同じです。視聴URLは電子メールで平日営業日の18時頃にご案内いたします。

提供方法 オンデマンド動画配信(倍速機能あり)
買い切りです。発売日から6か月間ご視聴できます。
受講費 30,000円+税
内容
  • マクロ分析
  • テーマディスカッションと需給・業績分析
  • 先月の事例とポイント
  • 今年の投資アイディアと検証銘柄
  • お断り

    都合により内容が予告なく変更される場合がございますので予めご了承ください。また止むを得ない事情により中止および延期する場合がございます。プログラムの追加・訂正は随時ホームページよりご案内いたします。
    本サービスはお申し込みされた会員様のみご利用頂けます。

    免責事項

    本講座で説明・解説した方法や技術、指標が利益を生むとか、あるいは損失につながることはないと仮定してはなりません。 本講座で開示する情報、過去の結果は将来を保証するものではありません。本講座は教育的な目的でのみ用いられるものであり、自己の責任に基づき独自にご判断下さい。売買の注文を勧めるものではありません。 本講座は、特定の金融機関・金融商品を推奨・勧誘するものではありません。口座開設や投資の判断はすべて自己責任で行われるべきであり、そのいかなる結果にも当社は責任を負いません。本ホームページ及びその内容を無断でコピー、引用等する行為は禁止します

    お問合せ先 パンローリング株式会社
    TEL:03-5386-7391 電子メール:info@panrolling.com

    会員様専用ページ
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    ■150万円チャレンジの
    譲渡損益額(累計)(情報元)


    ※クリックすると拡大します。

    ■目次(1月号)

    1. 相場見通しとマクロ分析

    見通し
    2019年の振り返り
    2020年の材料
    2020年の概要
    IMF世界経済見通し(1)-(3)
    米中通商協議の行方
    米中問題は複雑化
    10月の中央銀行の動き
    11月以降の中央銀行の動き
    FOMCの今後のスタンス(1)-(2)
    FOMC 経済予測
    ドットチャート
    FEDWATCH 6月見通し
    FEDWATCH 9月見通し
    FEDWATCH 12月見通し
    米第2四半期GDP(1)-(2)
    米GDP 個人消費と住宅投資が支え
    米11月貿易収支
    イエレンダッシュボード
    製造業PMI
    非製造業PMI
    景況感はやや底打ちしたが?(1)-(2)
    日本鉱工業生産 経産省(1)-(2)
    第3次産業活動指数 経産省
    商業動態統計 経産省
    貿易統計 財務省
    米10年債利回り
    ドルインデックス
    ドイツ10年債利回り
    ドル円日足
    ユーロ円日足
    ポンド円日足
    豪ドル円日足
    ドル人民元

    2. ディスカッション

    ディスカッション トピック
    今年の注意点 株・為替
    4つのテールリスクに留意

    3. 需給と業績

    日米の株価推移
    米国債の金利動向に留意
    リスクオン・オフは何で見る?
    日経平均株価とドル円レート
    投資家別売買動向(1)-(2)
    投資家別売買動向 (外国人地域別)
    先物売買動向(外国人投資家)
    期初からの業績予想の変化
    セクター別最終益予想(日経平均採用銘柄)
    セクター別最終益の変化 (日経平均採用銘柄)
    日米欧株価指数データ(1株当たり利益=EPS)
    日米欧株価指数データ(全米PER)
    9月以降の日本株推移
    東証一部とマザーズの推移
    投資家別売買動向 (MRF・MMF資金滞留動向)
    信用評価損率

    4. 20銘柄バスケット、先月の事例とポイント

    200銘柄から絞り込んだ20銘柄
    最近の20銘柄バスケットIN OUT
    先月の20銘柄バスケットの傾向と対策
    20銘柄バスケット検証(1)-(14)

    5. 銘柄検証

    今年の株式市場
    今年のセクター戦略
    来年のセクター戦略
    ポートフォリオ例
    検証銘柄 (1)-(30)



    ■過去の図表

    クリックすると拡大します。

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    ■受講生のご感想
    (※旧 株のデイトレ・スイングトレード受講生の感想です。)

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