投資カレンダーは投資活動に欠かせないリスクを事前に想定、対応策を講じることが出来るアイテムだ。 投資カレンダーと、このDVDを活用して投資に臨めば、9月相場も有利に乗り切れる可能性がある。
9月相場は前半で、決算月に重なる大手投資家が処分を急ぐ。この処分後の月後半は、外国人投資家が市場動向を決める鍵を握る。こうした市場の環境下では、不測の事態が起こると、相場に大きな揺れが訪れる。 この揺れに翻弄されると大きな損失を抱えるリスクが高まる。 しかし、このリスクから逃れてばかりだと、年後半の相場への対応が遅れ、チャンスを逃す場合もある。
波乱の9月に損失を避け、利益を目指すには、冷静なファンダメンタルズの読み、それに基づく適正株価の判断が求められるだけでなく、何よりも、市場全体の需給環境を適切にとらえることが必要になる。 攻めと守りのタイミングをつかみ、投資に勝つにはこのDVDを参考にするのもひとつの方法だ。
9月のポイントは6日。大手の処分と外国人が鍵を握る9月相場を上手く乗り切るのはとても難しい。 ポイントの日に絡めて、攻め、守りのポイントなども具体的に解説するとともに、10月相場の前半への対応も伝授する。（DVD 約60分）
※「投資カレンダー2017」（徳間書店刊）より、9月分の見開きを封入
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