トレーダーズショップ
トップかごを見るご注文状況このページのPC版


優利加 チャートの読み方と建て玉操作 【生涯現役の株式トレード技術】11/19(土)セミナー

チャートの読み方と建て玉操作 【生涯現役の株式トレード技術】11/19(土)セミナー

優利加
パンローリング
11月19日(土)開催セミナー 2011年11月発売
本体 5,800円  税込 6,380円  国内送料無料です。
品切れのためご注文いただけません。 (発送可能時期について) Tweet

本セミナーDVD予約受付中!
『生涯現役の株式トレード技術 【チャートの読み方と建て玉操作】』はこちら!


満員御礼 たくさんのお申し込みをありがとうございます

時の利を波乗りする建て玉法


講師コメント | 学びのポイント | 「時の利」 | 講師 優利加 | 過去の参加者様のお声 | 開催概要 |


■ 優利加先生の講師コメント

このセミナーでは、少数限定銘柄をスウィングトレードで波乗りするやり方について学びます。銘柄を少数に限定する場合の最大のメリットは、一旦銘柄を少数に絞り込んだら銘柄選択にかける時間を省けるので、その時間と労力及び気力をその少数限定銘柄に集中することができるということです。

別の表現をすれば、少数限定銘柄のチャートリーディングと建て玉操作に専念できるということです。但し、良いことばかりではありません。もし、何らかの理由で選んだ少数限定銘柄が殆ど動かない場合、トレードのチャンスが非常に少なくなり、無理に仕掛けることにより結局はロスカットの連続となります。それを避けるためには業種と銘柄を或る程度分散して監視しておきます。

トレーダーにとって最大の敵は保ち合いです。殆どの個人投資家は上がる銘柄ばかり探し回りますが、日本や欧米諸国のように成熟した経済で滑らかに上げ続ける銘柄を見つけることは非常に困難です。

45億6,700万年前に地球が誕生して以来、38億年前に生命(バクテリア)が誕生して以来、地球の気候も大地も海も生態系も大変動を繰り返しています。人間が営む経済及びそのミクロ版である企業の業績も絶えず上下変動を繰り返します。つまり万物は変動し続けるということです。変動こそが真理なのです。ならばトレーダーが集中すべきは上がる銘柄ばかりを探し回ることよりも、むしろ上でも下でも良いから適度に動き続ける株価に波乗りすることが一つの有効な方法です。

未来を正確に予測することができれば必ず儲けることができますが、株価は自律リズムで変動しながらも、頻繁に予測不能の突然のニュース(株価材料)により大きく順行あるいは逆行します。どうせ予測できないなら、株価の変動の癖を理解した上で、適切な建て玉法によりその株価波動に波乗りした方が株式トレード上達への近道でしょう。

手掛ける銘柄を固定してスウィングトレードをする場合のポイントは次の3つが大切です。

  1. 適度に周期的に上下に動く習性のある銘柄を手掛け、長く保ち合いを続ける癖のある銘柄は避ける。勿論、十分な流動性があることは必須条件です。

  2. 確率的に優位性のあるチャートの読み方により短期トレンドの方向性を読む。スウィングトレードを前提とするなら、1週間から2週間程度先の株価の方向性だけイメージしていれば良いのであり、数ヶ月以上先の株価をどんなに考えても分析してもどうせ外れます。つまり、そのような方向性の努力は、無駄な努力であり時間と労力と気力の浪費となります。

  3. 短期でもトレンドさえ発生すれば高い確率で利益となる建て玉法を適用する。そのためには仕掛けのONスイッチと手仕舞いのOFFスイッチの組み合わせをどのように決めるかということが重要となってきます。このON-OFFの組み合わせは銘柄によって微妙に違うので、これはと思った銘柄が見つかったら、実際にトレードを開始する前に、数年間は遡ってそのON-OFFの組み合わせでどの程度上手く波乗りできるのかを検証する必要があります。

    このセミナーでは標準的なON-OFFスイッチを幾つか紹介します。但し、約8割はON-OFFスイッチの組み合わせにより売買しますが、残り2割は感性により判断する余地を残しておきます。何故なら、株価は機械的には動かないので、いくらその銘柄の習性を熟知したとしても、いつもその通りに動くとは限らないからです。

以上3つの要点を一通り説明した後に、会場の希望者に、時間が許す限り標準的なON-OFFスイッチで売買シミュレーションを行ってもらいます。一人につき15分程度を想定しています。相対的にスウィングトレードに向いている銘柄を複数選定してあるので、それらの銘柄でシミュレーションを行います。ただの座学ではつまらないでしょう。このセミナーは聴衆参加型の行動するセミナーです。

優利加

■ 学びのポイント

■ 「時の利」とは

■ 「うねり取り」とは

    「うねり取り」とは、株式投資や商品先物などで成功者が多い投資法の一つです。 大局的にはある程度見れば上昇、下落を繰り返しす銘柄をうねりを上手く利用し、株価の低いところで買い、株価の高いところで売る技法のことをうねり取りといいます。

■ 優利加式 建玉法の基準

    日足ローソク足の高値・安値基準(スイングトレード向き)
      前(々)日高値を超えたら買い
      前(々)日安値を割り込んだら売り

    10DHLMA(チャネル)の基準(長めのスイングトレード向き)
      10DHMA(10日高値移動平均線)を超えたら買い
      10DLMA(10日安値移動平均線)を超えたら売り

    4つの買い場・売り場基準(うねり取り向き)
      直近高値を超えたら買い
      直近安値を超えたら売り








■ 講師/優利加(ゆうりか)

大手外資系金融機関に17年勤務し、在職中、英国のビジネススクールに留学してMBAを取得。2000年10月に退職し、株式トレードを行う傍ら、厚生年金基金のアドバイザーを行ったり、株式投資雑誌への寄稿を行う。2003年8月から個人投資家に株式トレード技術の指導をする「優利加塾」を開講。2007年4月より大学学部および大学院にてコーポレートファイナンスや金融工学をはじめとするその他幾つかのファイナンス科目の講義やゼミの指導を行う。 モットーは「自他共楽」と生涯現役の株式トレード。著書の『生涯現役の株式トレード技術』は、2006年2月出版以来、続々と感動の声が殺到。「ブルベア大賞2006」【大賞】受賞。 ほか、『生涯現役の株式トレード技術 【生涯現役のための海図編】』、DVDに、「DVD 生涯現役の株式トレード技術」「DVD 生涯現役の株式トレード技術 実践編」などがある。


■ 過去のセミナー参加者様のお声

前回セミナー: 満足度88.5% !! → 「とても満足」36.1%「満足」52.4% 「その他」21.4%


■ 開催概要
主 催 パンローリング株式会社
開催日時 2011年11月19日(土) 13:30〜17:00 ※延長される場合がございます。
会 場 建築会館ホール(東京都港区芝5丁目26番20号)
    ◆JR田町駅、都営地下鉄三田駅(浅草線・三田線)徒歩3分
受講料 6,090円(5,800円+税)
お申し込み期限 2011年11月14日(月)定員になり次第、受付を終了します。
お問合せ先 パンローリング株式会社
TEL:03-5386-7391 FAX:03-5386-7393
電子メール:info@panrolling.com
お断り 都合により講演内容が予告なく変更される場合がございますので、予めご了承ください。 また止むを得ない事情により講演が中止および延期する場合がございます。
プログラムの追加・訂正は随時ホームページよりご案内いたします。
キャンセルについて 開催一週間前までに当社にご返送ください。チケット確認後、返金させていただきます

そのほかのお薦め

生涯現役の株式トレード技術


優利加 パンローリング
3,080円 国内送料無料 すぐ発送

DVD 生涯現役の株式トレード技術


優利加 パンローリング
4,180円 国内送料無料 すぐ発送

DVD 生涯現役のトレード技術 【海図編】


優利加 パンローリング
5,280円 国内送料無料 すぐ発送

DVD 生涯現役の株式トレード技術 悟り編


優利加 パンローリング
16,500円 国内送料無料 すぐ発送

DVD 生涯現役の株式トレード技術 実践編


優利加 パンローリング
41,800円 国内送料無料 すぐ発送


この商品の著者による商品一覧: 優利加

トップページへ