また、相場で儲けようと思えば、高値で売り・安値で買えばよいし、逆に相場で損をしようと思えば、高値で買い・安値で売ればよい事です。
このように相場は単純で明快なものです。 従って「賢い相場との付き合い方を」知る事が大事なポイントでしょう
昔から相場は掴み処の無い危険なものというような悪い評判が、今日でもなお信じられているようですが、これは相場にとっては誠に迷惑千万！相場の真実（正体）を解明した「M21」の登場に期待をしています。
相場の正体とは？
「還元率が100％に達した時点で必ず上げ相場と下げ相場が交互に転換を繰り返すもの」とも言えます。この相場の原理は銘柄や規模などとは関係がなく、全ての場合に共通の強みがあります。
「M21」タイミング版は商品先物と株式市場相場を対象にしたシステムソフトであり、データーの取り込みは パンローリング社のチャートギャラリーから自動入力 (商品は一部手入力も可能）されます。
利用方法は
(1) データー入力をすると、自然に計算点に達した時点でサインを表示します。
(2) サインを見て次の節で成り行きの注文をします。例えば、HPで毎日更新の「東京原油」が43000で買いサインが出た後、最近では47500で売りサインが出ています。従って現在の原油は高かろうが、安かろうが、次の買いサインが出るまでは売りで対処をします。
(3) また、HPの「東京粗糖」は、34000円で買いサインが出た後は、49500円で売りサインが出るまでは、その道中では高かろうが安かろうが一喜一憂する事もなく買いの次は売り・・・売りの次は買いサインが出るまでは売りで対処をすることです。
「東京金などの貴金属類」を見ても買いサインのままであり、道中ではストップ安も含めて気のもめた事もあったと思います。しかし「M21」で見ていると、銀や白金などのように還元率が99%に達した後、わずかに1％で売りサインか？と緊張した場面も在りましたが、たった1％でも100%未満では売りサインの表示も出なければ、売り転換とはならずに上げ相場が続いている銀相場など見ると、「相場は掴み処の無い危険なもの?」という疑問も晴れます。が、これではいくら相場に資金をつぎ込んでも結果は「所謂・賽の河原で」終りを迎える事になるでしょう。
相場は商品先物に限らず、株式市場が最近は活気を取り戻してきました。企業活動の資金源として株式市場の活性化は必要であり、さらに国民生活の上でも必要欠く事の出来ない大事な分野になってきました。 HPでは日経平均とトピックス、為替ではドル対円相場を取り上げました。「M21」と株式市場との関係は、例えばチャートギャラリーで還元率が100％に達して転換時点の銘柄を集めて、その中で有利な銘柄を投資対象に選定するといったような使い方も出来ますからファンドにとっては正に、鬼に金棒です。
なお、「M21」タイミング版の特色としては、HPの「一般サポート情報」をご覧ください。詳しく説明をしています。「旧版」では還元率100％から100％までの道中に出来た棒上げ相場と、棒下げ相場には指をくわえて見ていることが多かったのですが、今回発売のタイミング版は、この点を改善して還元率が0％から100％までの間を自由設定が出来るようにした結果、木目の細かいタイミングで売買ができる事が確認できました。
以上、「M21」タイミング版の新発売に当たり概要の説明を兼ねてPRを致しました。PRとは パブリック・リレーションズの意味で「一般大衆に真実を知らせる」ことと理解をしています。「賢い相場の付合い方」の内容につきましては、従来の発想から観て突飛な事の様にも思われる向きも在るでしょうが真実を申し上げました。のでもしも記載内容などにご不審の点がございましたら率直にお知らせ下さい。お答えを致します。
例えば、「東証トピックス」を見ますと、
「日経225」も同じ様な動きが見られます。
「1331・ニチロ」200円株の動きは・・・・・・・・・？
「6971・京セラ」値嵩株の動きは・・・・・・・・・？
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