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ビデオ 相場に生きる 1 鈴木 久五郎神田紅, 坂田眞太郎NSB通信社 VHSビデオ 本体 2,762円 税込 3,038円 国内送料無料です。 品切れのためご注文いただけません。 (発送可能時期について) Tweet 明治、大正、昭和の初期に生きた相場師たちの物語。講談とプロによる解説で、わかりやすくお伝えします。全10巻シリーズです。 あらすじ明治の相場界に突如として現われ、光り輝き、そしてあわただしく去って行った一代の風雲児、「鈴久」こそ成金と称された始めての人物である。弱冠21歳で株の世界に飛び込み、「人の行く裏に道あり花の山」とばかりに、日露戦争で大暴落した株を買って買って、買いまくった。その結果は、日本海海戦の勝利で大儲け。当時の金で三百円が五千円となったという。 その後、鈴久は安田財閥の総帥・安田善次郎の援助を得る。そして鐘紡の株をはさんで、上海財界と真向勝負。これまた買って買って、買いまくった。世に有名な鐘紡の株買い占め事件である。 このころの鈴久が、その一生のうちで最も華やかな時代だっただろう。花柳界でのケタハズレた遊蕩三昧は、後の語り草となって残っている。 この鈴久が、地獄の底へ真逆かさまに落ちていくのだから人生は恐い。実は、安田善次郎の一言が……。 そのほかのお薦め |
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