携帯版 トレーダーズショップへようこそ。 国内送料無料 info@tradersshop.com
題名で    お買い物かごを見る   ご注文状況    ご利用方法  FAQ
このページの携帯版

新着 3月29日更新

■投資戦術

短期売買 デイトレード
スイングトレード
スキャルピング
システム売買
テクニカル
一目均衡表
酒田五法
フィボナッチ
エリオット波動
トレンドフォロー
逆張り
アノマリー 裁量
ファンダメンタル
成長株 決算書 FAI
サヤ取り 資金管理
心理 行動心理学
危機 占星術 格言

■対象市場・商品

オプション 225先物
FX (為替) CFD
商品先物 ゴールド
中国株 海外投資
不動産投資
ポーカー

■人物

相場師朗 アンディ
小次郎講師
林知之 増田丞美
W・バフェット
W・D・ギャン
B・グレアム
ジェシー・リバモア
R・A・メリマン
W・J・オニール
ジム・ロジャーズ
ラリー・ウィリアムズ

■製品・サービス

セミナー DVD CD
メタトレーダー (MT4)
ソフトウェア レポート
雑誌 定期購読
小説・読み物
漫画 ゲーム 場帳
オーディオブック
 聞くには
アウトレット 9割引

■その他

新着 初心者向き
信用取引
金融工学
他店で入手困難
ブルベアグッズ

トップページ
電子メール
事務所のご案内
法定表示等
a@panrolling.com

フィスコ投資ニュース

配信日時: 2023/02/04 15:29, 提供元: フィスコ

為替週間見通し:ドルは下げ渋りか、欧州通貨安を意識した値動きに

*15:29JST 為替週間見通し:ドルは下げ渋りか、欧州通貨安を意識した値動きに
【今週の概況】
■ドル・円は反発、米利上げ長期化の可能性残る

今週のドル・円は反発。雇用情勢の改善を受けて米国の利上げ長期化の可能性が浮上し、ドル買いが拡大した。1月31日−2月1日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で大方の予想通り、0.25ポイントの利上げが決定されたが、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が会見で、「商品(財)などでディスインフレの初期の兆候が見られる」との見方を伝えたことから、年内利下げ観測が強まりリスク回避的なドル売りが再び優勢となった。2日の欧米市場では欧州中央銀行(ECB)や英中央銀行が追加利上げを発表したものの、いずれも今年前半に利上げ停止の可能性があるとの見方が浮上し、ユーロ、英ポンドに対する円買いが観測された。この影響でドル・円の取引でもドル売り・円買いが優勢となり、一時128円09銭まで下落した。

3日のニューヨーク外為市場でドル・円は、128円35銭から131円20銭まで上昇した。
この日発表された1月米雇用統計で非農業部門雇用者数は予想に反して大幅に増加したこと、失業率は1969年以来となる3.4%まで低下したことから、米国が景気後退に陥る可能性は低いとの見方が強まり、リスク選好的なドル買いが活発となった。ドル・円は131円19銭でこの週の取引を終えた。ドル・円の取引レンジ:128円09銭−131円20銭。

【来週の見通し】
■ドルは下げ渋りか、欧州通貨安を意識した値動きに

来週のドル・円は下げ渋りか。米連邦準備制度理事会(FRB)は今後の金融政策について従来のタカ派的な方針を変更しつつあるが、欧州中央銀行(ECB)や英中央銀行(BOE)も金融引き締めをやや緩めるとの思惑が浮上しているため、リスク回避的なドル売りがただちに強まる可能性は低いとみられる。1月米雇用統計の改善もドル買い材料となる。先日開かれた米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の引き上げ幅を0.25ポイントにとどめた。パウエルFRB議長は会合後の記者会見で年内の利下げの可能性を否定したものの、これまでの引き締めを弱める方針を示した。賃金上昇率は鈍化しつつあり、FRBはタカ派色を弱める見通しにようだ。

一方、日本銀行の金融政策について、黒田総裁をはじめ複数の当局者が異次元緩和の継続を主張している。2月中旬頃までには正副総裁の次期候補者がある程度絞り込まれる公算だが、次期総裁が決まった場合、リスク回避的な円買いが強まるとの見方が出ている。ただ、欧州中央銀行(ECB)と英中央銀行は今年前半までに利上げを停止する可能性があり、ユーロ、ポンドに対するドル買いが強まることになった場合、ドルは対円でも底堅い動きを維持することが予想される。

【米・新規失業保険申請件数】(9日発表予定)
9日発表の米新規失業保険申請件数は年明け以降、予想よりも強い内容が続き、雇用情勢の改善を示している。有力企業のリストラに関する報道は目立つものの、申請件数の減少傾向が続けば金利安・ドル安を抑制しよう。

【米・2月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値】(10日発表予定)
10日発表の2月ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)は65.0と、1月実績の64.9から小幅な上昇となる見込み。個人消費の拡大が示された場合、減速懸念はさらに和らぎ、金利高・ドル高の要因となりそうだ。

予想レンジ:129円00銭−133円00銭



《FA》

記事一覧

  • 2024/03/29 16:31:米国株見通し:29日の米株式市場は休場になります
  • 2024/03/29 16:27:29日の日本国債市場概況:債券先物は145円67銭で終了
  • 2024/03/29 16:15:日経平均寄与度ランキング(大引け)〜日経平均は反発、ファーストリテやアドバンテストが2銘柄で約75円分押し上げ
  • 2024/03/29 16:05:日経VI:低下、株価底堅く警戒感が緩和
  • 2024/03/29 15:48:市場参加者限られるなかで自律反発【クロージング】
  • 2024/03/29 15:42:ビジネスコーチ Research Memo(12):中長期成長ポテンシャルを評価、グループシナジーの進捗に注目
  • 2024/03/29 15:41:ビジネスコーチ Research Memo(11):株主還元は安定的かつ継続的な配当を実施
  • 2024/03/29 15:40:ビジネスコーチ Research Memo(10):市場環境は良好、グループシナジーで収益拡大を目指す
  • 2024/03/29 15:39:ビジネスコーチ Research Memo(9):2024年9月期は増収増益予想、堅調に推移
  • 2024/03/29 15:38:ビジネスコーチ Research Memo(8):財務の健全性維持
  • 2024/03/29 15:37:東証業種別ランキング:繊維業が上昇率トップ
  • 2024/03/29 15:37:ビジネスコーチ Research Memo(7):人材開発事業、SXi事業とも順調
  • 2024/03/29 15:37:日経平均は反発、期末最終売買日のため需給に絡んだ売買がメインに
  • 2024/03/29 15:36:ビジネスコーチ Research Memo(6):2024年9月期1Qは新規連結とオーガニック成長で順調
  • 2024/03/29 15:35:ビジネスコーチ Research Memo(5):SXi事業はコスト削減コンサルティングサービスとITサービスを展開
  • 2024/03/29 15:34:ビジネスコーチ Research Memo(4):人材開発事業はビジネスコーチングが主力
  • 2024/03/29 15:33:ビジネスコーチ Research Memo(3):人材開発事業とSXi事業
  • 2024/03/29 15:32:ビジネスコーチ Research Memo(2):企業の「人的資本経営や事業構造改革」を実現するパートナー
  • 2024/03/29 15:31:ビジネスコーチ Research Memo(1):企業が抱える課題の「人的資本経営や事業構造改革」を実現するパートナー
  • 2024/03/29 15:28:東京為替:目先的にドルは底堅い動きを保つ状況か
  • ■投資ニュース

  • 2024/03/29 16:31:米国株見通し:29日の米株式市場は休場になります
  • マイナス金利終了 「金利」ランキング (3/26更新)

    バックナンバー

    為替手帳プレミアム 2024

    1. 為替手帳プレミアム 2024
    2. 【オプション倶楽部】OP売坊戦略コース
    3. TradingView 入門
    4. 米国経済指標の見方・読み方
    5. バフェット流株式投資入門


    ■特集

    総合ランキング
    DVDランキング
    オススメの一冊
    無料メールマガジン
    読者の御意見
    用語解説
    投資のススメ
    著者の投資コラム 携帯待受画面
    シカゴ絵日記

    カタログ: PDF (26MB)
    紙のカタログ請求

    提携プログラム
     ウェブサイト、ブログを
      お持ちの方、紹介料率
      最大20%!


    オーディオブック無料視聴

    Podcast RSS配信

    ポッドキャスティングの受信ソフトにこのバナーのアドレスを登録すると、新しいオーディオブックが更新された時に自動でダウンロードされ、より便利にお楽しみいただけます。このアイコンをiTunesにドラッグ&ドロップすると自動的に登録されます。