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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/07/02 09:37,
提供元: フィスコ
日経平均は435円安でスタート、キオクシアHDや三井金属などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;70039.89;-435.07TOPIX;4025.32;+13.82
[寄り付き概況]
2日の日経平均は435.07円安の70039.89円と4日ぶり反落して取引を開始した。前日1日の米国株式市場は反落。ダウ平均は13.96ドル安の52305.24ドル、ナスダックは173.69ポイント安の26040.03で取引を終了した。予想を下回る弱い経済指標を嫌気し、寄り付き後、下落。連邦準備制度理事会(FRB)のウォ―シュ新議長がインフレ鈍化を示唆すると、下げ止まった。しかし、ハイテクが重しとなったほか、雇用統計の発表を控えた手仕舞い売りに押され、終日軟調に推移した。
今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。中でも、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が0.66%下落、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が6.27%下落と、ダウ平均(0.03%下落)と比べ下落率が大きく、東京市場で人工知能(AI)関連株や半導体関連株の株価の重しとなった。また、一時420ドルあまり上昇したダウ平均が伸び悩み、小幅に下げて取引を終えたことが市場心理を重くした。さらに、米国で今晩、6月の米雇用統計が発表されることから、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあった。一方、ウォーシュFRB議長の発言を受け米国の早期利上げ観測が後退したことが東京市場の株価の支えとなった。また、昨日の日経平均が朝高の後に伸び悩んだが、終日プラス圏を維持したことから、下値の堅さが意識されたが、寄付き段階では売りが優勢だった。なお、取引開始前に発表された対外及び対内証券売買契約などの状況(週間)によると、海外投資家は6月21-27日に国内株を2週ぶりに売り越した。売越額は1兆8165億円だった。