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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2025/09/30 13:04,
提供元: フィスコ
後場の日経平均は37円安スタート、INPEXやKDDIなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;45006.02;-37.73TOPIX;3134.73;+3.16
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比37.73円安の45006.02円と、前引け(45023.48円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は45010円-45110円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=148.60-70円と午前9時頃とほぼ水準。アジア市況は上海総合指数がプラス圏で推移し0.4%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝高の後に下げに転じ0.1%ほど下落している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。今週は米国で、JOLTS求人件数、ADP雇用統計、新規失業保険申請件数、雇用統計など雇用・労働関連指標の発表が多く、米国の継続利下げを占う上でこれらの指標を確認したいとする―ムードもあり、積極的な買いは限定的のようだ。一方、日経平均は昨日までの続落で700円あまり下落していることに加え、前場は下値で押し目買いも見られたことから、株価の下値は堅いとの見方が広がっているもよう。