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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/02/24 08:25,
提供元: フィスコ
米国株安や円高を映して売り先行スタートへ
*08:25JST 米国株安や円高を映して売り先行スタートへ
[本日の想定レンジ]23日のNYダウは821.91ドル安の48804.06ドル、ナスダック総合指数は258.80pt安の22627.27pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比60円安の56780円だった。本日は米国株の下落や円高などを映して売りが先行して始まることが想定される。前週末は中東地政学リスクへの警戒感などから利益確定売りが出て、日経平均は反落した。ローソク足はマドを空けて小陰線を形成した。下げ基調に転じた5日移動平均線(56962円)を下回って終了し、57000円近辺での売り圧力の強さを窺わせた。三連休明けの本日は、トランプ米政権の高関税政策を巡る不透明感や、人工知能(AI)が既存産業の脅威になるなどの警戒感から下落した前日の米国市場安や円高進行を背景に買い見送りムードが強まることが想定される。米国の関税政策の不確実性が米国市場の変動率を高めているだけに、東京市場にも悪影響を及ぼす可能性があるみると投資家が多いようだ。核開発問題を巡る米国とイランの協議が26日に再開されるほか、25日には米半導体大手エヌビディアやソフトウェア大手のセールスフォースの決算が発表される予定で、AI脅威論の払拭につながる決算内容になるのか見極めたいとの考える投資家も多く、積極的な売り買いは手掛けにくいかもしればい。一方、財政拡張政策への期待などから海外投資家の買い越し基調が続いており、株価水準が切り下がれば、海外投資家による日本株への資金シフトが続く可能性も想定されるだろう。上値メドは、心理的な節目の57500円や58000円、2月12日高値(58015円)、心理的な節目の58500円、下値メドは、心理的な節目の56500円や2月17日の安値(56135円)、心理的な節目の56000円などが挙げられる。
[予想レンジ]上限56800円−下限56300円
《SK》
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